このようなお悩みはありませんか?

日々の生活の中で、髪に関する些細な変化が気になることはないでしょうか。

  • 以前に比べて、髪のハリやコシがなくなったように感じる
  • シャンプーやブラッシングの際の抜け毛が増えた
  • 髪の分け目や生え際が後退してきた気がする
  • 頭頂部の地肌が透けて見えるようになった
  • スタイリングがうまく決まらなくなった

これらの変化は、男性型脱毛症(AGA: Androgenetic Alopecia)のサインかもしれません。AGAは進行性の脱毛症であり、早期に適切な対応を検討することが重要です。当院では、お一人おひとりの状態やライフスタイルに合わせた治療の選択肢をご提案できるよう、複数の治療法をご用意しております。

男性の薄毛・AGA治療に関する治療法

当院では、男性の薄毛・AGA治療に対して、主に以下の内服薬および外用薬による治療をご提案しております。それぞれの薬剤には異なる作用機序と特徴があり、医師が診察の上、患者様の症状やご希望に適した治療法を選択します。

抜け毛の原因に働きかけ、現状維持や進行抑制を目指す

フィナステリドと同様に抜け毛の原因に働きかける

毛母細胞に働きかけ、発毛を促す

デュタステリドを有効成分とする治療薬

フィナステリドとは?

フィナステリドは、AGA(男性における男性型脱毛症)の進行を抑制する目的で用いられる内服治療薬です。「プロペシアⓇ」という名称の先発医薬品と、その後発医薬品(ジェネリック医薬品)である「フィナステリド錠」があります。

AGAは、男性ホルモンの一種である「ジヒドロテストステロン(DHT)」が、髪の成長を妨げ、抜け毛を増加させることが主な原因とされています。フィナステリドは、このDHTが生成される過程を阻害することで、AGAの根本的な原因にアプローチし、脱毛の進行を抑制します。

発毛を直接促す「攻めの治療薬」であるミノキシジルに対し、フィナステリドは抜け毛の原因を断つことでAGAの進行を食い止める「守りの治療薬」と位置づけられています。

フィナステリドの特長

  • AGAの根本原因にアプローチ: 抜け毛の引き金となる悪玉男性ホルモン「DHT」の生成を直接抑制するという、AGAの病態の根幹に作用する点が最大の特長です。
  • 確立された標準治療: 日本皮膚科学会が策定した「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」において、男性のAGA治療において推奨度「A」(行うよう強く勧める)と評価されました。
  • 1日1回の服用で手軽に継続可能: 治療は1日1錠の内服を毎日続けるだけであり、ライフスタイルを変えることなく手軽にAGA対策を行うことができます。

期待できる効果

フィナステリドの国内で承認されている効能・効果は、男性型脱毛症の進行遅延です。具体的には、抜け毛が減少し、ヘアサイクルの乱れが改善されることで、細く弱々しくなった毛髪(軟毛)にハリやコシが戻り、AGAの進行が抑制されることが期待できます。

フィナステリドの効果は、AGAのメカニズムに直接介入する科学的根拠に基づいています。

  1. DHT生成の阻害: AGAは、善玉男性ホルモンである「テストステロン」が、「II型5α-還元酵素」という酵素の働きによって、脱毛作用の強い悪玉男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」に変換されることで進行します。
  2. ヘアサイクルの正常化: フィナステリドは、この「II型5α-還元酵素」の働きを選択的に阻害します。これにより、頭皮におけるDHTの濃度が低下し、DHTによって短縮させられていた毛髪の「成長期」が正常な長さに戻ります。結果として、髪が十分に成長する時間が確保され、抜け毛が減少し、AGAの進行が抑制されると考えられています。

よくある質問と回答(Q&A方式)

効果はどれくらいで現れますか?

効果を実感できるまでには、継続的な服用が必要です。個人差はありますが、早い方で3ヶ月、一般的には6ヶ月程度の服用で、抜け毛の減少や毛髪の状態の変化を感じ始める方が多いとされています。

ミノキシジルとの違いは何ですか?

フィナステリドが抜け毛の原因(DHT)を抑えるいわば「守りの薬」であるのに対し、ミノキシジルは毛母細胞を活性化させて発毛を促す「攻めの薬」です。作用機序が異なるため、医師の判断のもとでこれらを併用することにより、より高い治療効果が期待できる場合があります。

女性は服用できますか?

いいえ、女性は絶対に服用できません。 フィナステリドは男性のAGA治療薬としてのみ承認されており、女性への有効性は確認されていません。特に妊娠中の方が服用したり、薬剤に触れたりすると、男子胎児の生殖器に異常をきたすおそれがあります。

服用を中止するとどうなりますか?

服用を中止すると、抑制されていたDHTの生成が再び始まり、AGAが再度進行する可能性があります。効果を維持するためには、継続的な服用が必要です。

一般的な使用方法

フィナステリドは、医師の処方が必要な医療用医薬品です。

  • 1日1回、1錠(フィナステリドとして1mg)を、毎日なるべく同じ時間に水またはぬるま湯で服用してください。
  • 食事による影響は受けないため、食前・食後いずれのタイミングでも服用可能です。
  • 自己判断で服用量を増やしたり、中止したりせず、必ず医師の指示に従ってください。

料金(税込)

項目価格(税込)
後発医薬品(フィナステリド1mg錠): 28日分7,980円

使用できない方、注意事項と副作用

【特に重要な注意事項】女性・小児の取り扱いについて

  • フィナステリドは女性および小児は服用できません。
  • 錠剤がコーティングされているため、通常の取り扱いでは有効成分に触れることはありませんが、割れたり砕けたりした錠剤には絶対に触れないでください。
  • 特に妊娠中、または妊娠の可能性がある女性、授乳中の女性が有効成分に触れると、皮膚から吸収され、男子胎児の生殖器の正常な発育に影響を及ぼす危険性があります。

使用できない方(禁忌事項)

  • 本剤の成分に対し過敏症(アレルギー)の既往歴がある方
  • 女性、小児(20歳未満)
  • 重度の肝機能障害がある方

注意事項

  • 献血の禁止: フィナステリドを服用中、および最後に服用した日から1ヶ月間は献血ができません。
  • 前立腺がん検診(PSA検査): フィナステリドは、前立腺がんの指標となるPSA値を約50%低下させることが知られています。検診を受ける際は、必ずフィナステリドを服用していることを医師に申告してください。
  • 効果の維持には継続的な服用が必要です。

考えられる副作用・リスク

副作用の頻度は高くありませんが、以下のような症状が報告されています。気になる症状が現れた場合は、医師にご相談ください。

  • 性機能に関する症状(1~5%未満): リビドー(性欲)減退、勃起機能不全(ED)、射精障害、精液量減少など
  • 肝機能障害(頻度不明): AST(GOT)、ALT(GPT)などの上昇。定期的な血液検査が推奨される場合があります。
  • その他(1%未満): 発疹、かゆみ、抑うつ症状、めまい、乳房の圧痛・肥大など

デュタステリド(ザガーロⓇ)とは?

デュタステリドは、AGA(男性における男性型脱毛症)の進行を抑制する目的で用いられる内服治療薬です。国内では「ザガーロⓇ」という名称の先発医薬品と、その後発医薬品(ジェネリック医薬品)である「デュタステリドカプセル」が承認・販売されています。
AGAの主な原因は、男性ホルモンの一種「ジヒドロテストステロン(DHT)」が毛髪の成長を妨げることにあります。デュタステリドは、このDHTが体内で生成されるのを強力に抑制することで、AGAの根本原因にアプローチします。
抜け毛の原因を断つことでAGAの進行を食い止める「守りの治療薬」に分類され、同じ系統の治療薬であるフィナステリドよりも、さらに広範囲な作用を持つとされています。

デュタステリドの特長

  • AGAの原因酵素を幅広く阻害: AGAの原因となるDHTは、「5α-還元酵素」という酵素によって生成されます。この酵素にはI型とII型の2種類が存在しますが、デュタステリドはI型とII型の両方を阻害する作用を持つ点が最大の特長です。II型のみを阻害するフィナステリドと比較して、より強力にDHTの生成を抑制することが示されています。
  • 日本皮膚科学会の評価: 日本皮膚科学会が策定した「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」において、男性のAGA治療に推奨度「A」(行うよう強く勧める)と評価されております。
  • 発毛・毛髪数増加への効果: 臨床試験において、デュタステリドはフィナステリドと比較して、発毛効果および毛髪数の増加効果がより高いというデータが報告されています。
  • 1日1回の服用で手軽に継続可能: 治療は1日1カプセルを服用するだけであり、日常生活の中で手軽に治療を続けることができます。

期待できる効果

デュタステリドの国内で承認されている効能・効果は、男性型脱毛症です。具体的には、脱毛の進行を遅らせるだけでなく、発毛や育毛(毛髪の太さ・硬さの改善)、毛髪数の増加が期待できます。ヘアサイクルが正常化することで、細く短い毛が、太く長い毛へと成長するのをサポートします。
デュタステリドの効果は、AGAのメカニズムに強力に介入する科学的根拠に基づいています。

  1. I型・II型5α-還元酵素の阻害: 脱毛の引き金となる悪玉男性ホルモン「DHT」は、「テストステロン」が「5α-還元酵素」の働きで変換されて生成されます。この酵素は、頭頂部や前頭部に多いII型と、皮脂腺に多く側頭部や後頭部にも存在するI型があります。
  2. DHT濃度の強力な低下: デュタステリドは、このI型とII型の両方の酵素活性を阻害します。これにより、DHTの生成が大幅に抑制され、血中および頭皮のDHT濃度が著しく低下します。DHT濃度が低下することで、毛髪の「成長期」が短縮されるのを防ぎ、ヘアサイクルを正常な状態へと導きます。結果として、抜け毛が減少し、発毛が促進されると考えられています。

Q&A

効果はどれくらいで現れますか?

効果を実感できるまでには、継続的な服用が必要です。個人差はありますが、一般的に6ヶ月程度の服用で、抜け毛の減少や毛髪の状態の変化を感じ始める方が多いとされています。

フィナステリドとの違いは何ですか?

最も大きな違いは、作用する酵素の種類です。フィナステリドが「II型5α-還元酵素」のみを阻害するのに対し、デュタステリドは「I型とII型の両方」を阻害します。そのため、デュタステリドの方がより強力にDHTの生成を抑制し、臨床試験では発毛効果もより高いことが示されています。どちらの薬が適しているかは、医師にご相談ください。

女性は服用できますか?

いいえ、絶対に服用できません。 デュタステリドは男性のAGA治療薬としてのみ承認されています。特に妊娠中の方が服用したり、カプセルの内容物に触れたりすると、男子胎児の生殖器に異常をきたすおそれがあります。

服用を中止するとどうなりますか?

服用を中止すると、抑制されていたDHTの生成が再び始まり、AGAが再度進行する可能性があります。効果を維持するためには、継続的な服用が必要です。

一般的な使用方法

デュタステリドは、医師の処方が必要な医療用医薬品です。

  • 1日1回、1カプセル(デュタステリドとして0.5mg)を、毎日なるべく同じ時間に水またはぬるま湯で服用してください。
  • 食事による影響は受けないため、食前・食後いずれのタイミングでも服用可能です。
  • カプセルは噛んだり、開けたりせずにそのまま服用してください。(内容物が口腔咽頭の粘膜を刺激することがあります)

料金(税込)

AGA治療は、保険適用外の自費診療となります。

項目価格(税込)
後発医薬品(デュタステリド0.5mg): 30日分 5,500円
先発医薬品(ザガーロ®0.5mg): 30日分 11,000円

使用できない方、注意事項と副作用

【特に重要な注意事項】女性・小児の取り扱いについて

  • デュタステリドは女性および小児は服用できません。
  • カプセルから漏れた薬剤に触れないでください。特に妊娠中、または妊娠の可能性がある女性、授乳中の女性が有効成分に触れると、皮膚から吸収され、男子胎児の生殖器の正常な発育に影響を及ぼす危険性があります。薬剤に触れた場合は、直ちに石鹸と水で洗い流してください。

使用できない方(禁忌事項)

  • 本剤の成分および他の5α-還元酵素阻害薬に対し過敏症(アレルギー)の既往歴がある方
  • 女性、小児(20歳未満)
  • 重度の肝機能障害がある方

注意事項

  • 献血の禁止: デュタステリドを服用中、および最後に服用した日から6ヶ月間は献血ができません。
  • 前立腺がん検診(PSA検査): デュタステリドは、前立腺がんの指標となるPSA値を約50%低下させることが知られています。検診を受ける際は、必ずデュタステリドを服用していることを医師に申告してください。
  • 服用初期に、一時的に抜け毛が増える「初期脱毛」が起こることがあります。

考えられる副作用・リスク

主な副作用として、以下のような症状が報告されています。気になる症状が現れた場合は、医師にご相談ください。

  • 性機能に関する症状(1%以上): リビドー(性欲)減退、勃起機能不全(ED)、射精障害など
  • 肝機能障害(頻度不明): AST(GOT)、ALT(GPT)などの上昇。定期的な血液検査が推奨される場合があります。
  • その他: 発疹、頭痛、抑うつ気分、乳房の圧痛・肥大など

ミノキシジル5%外用薬とは?

ミノキシジルは、壮年性脱毛症(AGA:男性型脱毛症など)の治療に用いられる有効成分の一つです。もともとは高血圧の治療薬(降圧剤)として開発されましたが、その副作用として全身の多毛が認められたことから、発毛剤としての研究が進められ、現在では脱毛症治療の標準的な選択肢として世界中で広く使用されています。
当院のミノキシジル処方には、頭皮に直接塗布する「外用薬」があります。

  • ミノキシジル外用薬: 日本国内で「壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛の進行予防」の効能・効果が承認されており、日本皮膚科学会の診療ガイドラインでも男女ともに強く推奨されています。

ミノキシジルの特長

  • 「発毛を促す」作用: 脱毛の原因物質の働きを抑える他の治療薬(フィナステリド等)とは異なり、ミノキシジルは毛根にある毛母細胞に直接働きかけて、細胞分裂を活性化させ、発毛を促す、いわば「攻めの治療」に位置づけられます。
  • 日本皮膚科学会による評価: 日本皮膚科学会が策定した「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」において、ミノキシジル外用薬の使用は、男女ともに推奨度「A」(行うよう強く勧める)と評価されております。
  • 男女ともに使用可能: ミノキシジル外用薬は、男性だけでなく、女性の脱毛症(女性型脱毛症)に対しても有効性が認められています。但し、女性の推奨濃度は1%です。

期待できる効果

ミノキシジルには、壮年性脱毛症(AGA)において、発毛を促し、毛髪を太く成長させ、抜け毛を減らすといった効果が期待できます。休止期にある毛根を成長期へと移行させ、また成長期そのものを延長させることで、細く短い毛(軟毛)が、太く長い毛(硬毛)へと成長するのをサポートします。

ミノキシジルの正確な発毛メカニズムは完全には解明されていませんが、主に以下の3つの作用が複合的に働くことで効果を発揮すると考えられています。

  1. 血管拡張作用による血流改善: 頭皮の毛細血管を拡張させ、毛根への血流を増加させます。これにより、髪の成長に必要な栄養素や酸素が毛母細胞へ十分に供給されるようになります。
  2. 成長因子の産生促進: 毛根の根元にある毛乳頭細胞に働きかけ、「血管内皮増殖因子(VEGF)」をはじめとする様々な成長因子(グロースファクター)の産生を促します。これらの成長因子が毛母細胞を刺激し、細胞分裂を活性化させることで、発毛が促されます。
  3. ヘアサイクルの正常化: 髪の毛が生え変わる周期(ヘアサイクル)において、髪が成長する期間である「成長期」を延長させます。AGAではこの成長期が短縮してしまうため、ミノキシジルによって成長期を正常な長さに近づけることで、髪が十分に成長するのを助けます。

Q&A

外用薬と内服薬、どちらを選べば良いですか?

日本皮膚科学会のガイドラインで推奨されているのは外用薬です。外用薬は効果が局所的で、全身への副作用のリスクが低いとされています。一方、内服薬は国内未承認薬であり、全身に作用するため効果の実感が大きいとされる場合もありますが、動悸やむくみ、多毛症といった全身性の副作用リスクが高まる可能性があります。医師と相談の上、当院では外用薬の処方をいたします。

効果はどれくらいで現れますか?

個人差がありますが、外用薬の場合、早い方で3ヶ月、一般的には4ヶ月~6ヶ月程度の継続使用で効果を実感されることが多いです。効果を維持するためには、継続的な使用が必要です。

「初期脱毛」とは何ですか?

ミノキシジル使用開始後、1~2ヶ月程度の時期に一時的に抜け毛が増える現象です。これは、ミノキシジルの作用によって乱れたヘアサイクルが正常化する過程で、休止期にあった古い髪の毛が、新しく生えてくる成長期の髪に押し出されるために起こると考えられています。多くの場合、効果が出始めている兆候とされますが、長く続く場合は医師にご相談ください。

女性でも使用できますか?

はい、ミノキシジル外用薬は女性の脱毛症にも有効性が認められています。ただし、当院では女性推奨濃度(1%)のものを処方します。

使用を中止するとどうなりますか?

ミノキシジルの効果は、使用を中止すると徐々に失われ、再び脱毛が進行する可能性があります。効果を維持するためには、継続的な治療が必要です。

一般的な使用方法

外用薬(塗り薬)

  1. 1日2回(朝・晩)、頭皮が乾いた状態で使用します。
  2. 脱毛が気になる部分の頭皮に、定められた量(例:1mL)を直接塗布します。
  3. 薬剤が頭皮全体に行き渡るように指で軽く広げた後、自然に乾燥させます。整髪料などは、薬剤が乾いた後に使用してください。

料金(税込)

壮年性脱毛症(AGA)治療目的でのミノキシジルの処方は、保険適用外の自費診療となります。

項目価格(税込)
男性用5%外用薬5,500円

使用できない方、注意事項と副作用

使用できない方(禁忌事項)

  • ミノキシジルに対し過敏症(アレルギー)の既往歴がある方
  • 未成年者(20歳未満)
  • 妊娠中・授乳中の方、妊娠の可能性がある方
  • 高血圧・低血圧の方、心臓や腎臓、肝臓、甲状腺に疾患のある方(特に内服薬は禁忌となる場合があります)

注意事項

  • 効果の維持には継続的な使用が必要です。
  • 使用開始初期に、一時的に抜け毛が増える「初期脱毛」が起こることがあります。
  • 内服薬を服用中は、血圧が下がり、めまいやふらつきが起こることがあるため、自動車の運転や危険を伴う作業には十分注意してください。
  • 内服薬の服用中は、献血ができません。

考えられる副作用・リスク

副作用は、外用薬では局所的に、内服薬では全身に現れる可能性があります。

  • 外用薬:
    • 皮膚症状: 頭皮のかゆみ、発疹、発赤、フケ、かぶれ、接触性皮膚炎、乾燥

治療開始前の検査について
安全に治療を受けていただくため、治療開始前や治療中に、必要に応じて以下の検査を行います。これらの検査に対しては別途所定の費用を申し受けます。

検査項目フィナステリド/デュタステリドミノキシジル(内服)ミノキシジル(外用)
問診・視診必須必須必須
血圧測定推奨必須推奨
血液検査必須
(特に肝機能)
必須
(肝・腎機能)
推奨
心電図検査―推奨
(特に心疾患リスク者)
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※上記は一般的な例です。医師の判断により、必要な検査は異なります。

本ウェブサイトの情報は一般的な知識の提供を目的としており、個別の診断や治療法などの提供、推奨を行うものではありません。症状に関するご相談は必ず直接クリニックを受診して、医師の診断を受けて下さい。また、診療に当たっては同意書への同意などクリニックが定める所定のお手続きを行って頂く必要があります。予めご了承下さい。